1.いざ、ゲームの世界へ
初の小説です
ーーーードンッ!と音がなり目の前の男が前のめりに倒れる。鮮血が吹き出し、前にいる俺にビチャビチャとかかる、撃ち抜かれた場所は頭、心臓、足、腕、どう考えてもオーバーキルだ、そのためかすでに目の前の男は肉片のようになっている。俺はそれを髪が真っ赤に染まるほどの返り血を受けながらも撃ち続けていた。ずっと、ずっと人が止めにくるまで撃ち続けた。それからは精神病院への入院だ。当たり前だ、正気の沙汰とは思えないこいつの年齢は7歳だ。新聞でも匿名ではあるが大々的に取り上げられた、そして数年後ーーー
人は変わる、俺、神白幽は17歳になり、昔の事件のことは未だに忘れられていない。俺の家の近所の子供達の親が俺とは関わらないように言っているのだ、そこからは高校になってからも昔の事件のことがぶり返され孤立していた。親からは金は月々にかなりもらっていたが使い道もないため最近の技術の進歩によって開発されたVRMMORPGゲーム『Sode and Magic』を買い、初めることにした、このゲームは名前の通り剣と魔法を使い魔物を倒して進んで行く、ダンジョンは各地に散らばり、それぞれが50〜100層まである、そのダンジョンをすべてクリアしてラストダンジョンに挑み倒すとゲームクリアとなる。俺はどうせ人付き合いが下手だから孤立するだろう。キャラ設定はいろいろ弄ってみようと思っていた。すると右上にアイコンが点滅していた。なんだ?と思い見て見ると超ユニーク武器『銃』とあった。説明文には「この武器は貴方にしか使えずこの武器を使う場合は剣と魔法は使えなくなります、弾数は魔力消費、攻撃力は筋力と魔法の威力に影響する知力の二つを合わせたものとなる攻撃範囲は遠距離、武器レベルUPによる進化あり」となっている。完全にチートです。ありがとうございます。まあ孤立するだろうしこいつでいってみるか!そう思い俺はゲームの世界にinした.....
話が支離滅裂ですね。次の話はゲームの説明です