パーティーとの接触
今回は素材を売って、お金にしまた狩に行きます。
あの後さらに奥に行って、インベントリが満帆になりそうだったので、街に戻った
「さて、素材も売り終えたし、さっきとは、違う狩場に行くか」
向かっているのは、草原でそこは障害物がない為、狩がしやすく、他プレイヤー達も見えやすいので、問題は起きにくい場所だ。 MPKなどの行為がない限りは
「色々なパティ―が居るな~」
見えているだけでも、3パーティーが先に狩っていた。
「特徴的過ぎだろ」
個々のパーティーを見てみると、それぞれが濃い集団だった
具体的には重装甲騎士と大剣だった。まずこんな序盤なのに、もう重装甲騎士をやっているのと、
それが完全に小説とかで読むような陣形で、さらにリーダらしき人物が、大声を出しながら他の重装甲騎士達を、纏め上げている光景が普段見ないので、ついつい見てしまうし、大剣は全員が大剣で一匹を皆で、追いかけて一撃を入れてから袋叩きにして居るのを、普段は見ないので、そちらも同じように見てしまう。
「何か濃いからやめるか。よそ見して、戻りたくないし、さらに、ダサいからな」
こうして草原の狩はやめる事にしたが、代わりに、森に行く事にした
「こっちなら大丈夫だろ」
そう思っていると、今度は銃声が聞こえた
「効率中は銃は使わなさそうだよな~ 効率が悪いとか、燃費が悪いとかで」
そうんな事を思いながら、森を進んでいると声が、聞こえてきた
「ムーブ」
「敵二時の方向」
「エネミーダウン」
「ムーブ」
この様な声が聞こえた
「ここには軍人でも居るのか? 全く自由なゲームだ」
チラッと見えた時は完全に軍人ぽい姿だった。それとは違う方向に行くと今度は、籠った声が聞こえた
「射撃開始」
またもや銃プレイヤー達だった。
「またか、今日は何か変わった、日だな」
後姿はFPSで重装甲な奴らの姿だった
「一体どうやってあんなの入手してくるんだ・・・」
やる気は凄く感じた。なぜなら銃も軽機関銃なので
「二度あることは三度あるってことわざあるし、また濃いのに遭遇しそうだな」
森の中心地向かい進んでいると
「中心はボスか」
ボス戦をしているのでそれを見て行く事にした
「うわー」
「やられたぞー 蘇生しろー」
「おしゃー もっかいだぜー」
「俺達のゾンビアタックなめんなー」
「うおー」←何人か
暑苦しくも、懸命にボスに挑む精神は評価するが、無茶をしたあとを考えている用には、見えなかった。
「あいつら金持つのかなー」
このゲームは装備とかに、耐久地がある為、あんな無茶をしていると、耐久がなくなり現状では買い替えるしかないので、お金がすぐに飛んでいくのだ。ちなみにヒーラはmp回復ポーションを、がぶ飲みして戦っているので、赤字だろうなーと、思いつつ見ている。
その後は皆街戻りになったので狩をして街に戻った。




