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詩 愛がなくては生きられない:種族

作者: 仲仁へび
掲載日:2026/09/15



「私達の種族は長い時間をかけて進化してきました」


「命の源である愛を手に入れるために」


「より便利で効率的な姿を選択してきたのです」


 愛がなければ生きられない

 そんな生命みたいです


 愛があれば生きられる

 そんな生命みたいです


 愛は力になるのでしょう

 愛は心を満たすでしょう


 それは時に限界を超え

 それは時に奇跡を起こす


 だから愛を源に

 だから愛をエネルギーに

 だから愛を食料に

 だから愛を必需品に


 これがあれば大丈夫

 これさえあればもう大丈夫

 生きていけるし そうそう死なない

 守ってもらえる 与えてもらえる

 大切にも してもらえるので

 生存率が爆上がり

 

「ああもう、きゃわいい。どうしてお前はこんなにきゃわいいの~」


「もふもふの体に、つぶらな瞳に、きゃわいい鳴き声~」


「愛されるために生まれてきたみた~い」



「ストーリ」


 ペットを飼う事にした。

 愛情をかければかけるほど、可愛くなるという新種のペットを。

 この間、ペットショップで見たら、とても可愛くて一目惚れした子がいてね。


 私、あの子に決めたわ。

 はやくお迎えの日が来ないかな。

 すごく楽しみだ。



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