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詩集『詩の群れ』続編

『真のレッドブルは闇雲』・・・『詩の群れ』から

『真のレッドブルは闇雲』・・・『詩の群れ』から



俺は数回、レッドブルを飲んだことがあるんだ、そうなんだ。

そうか、それで、効果はどうだったんだい。

それが、身体に効果があったのか、分からなかったんだが、それは、空の雲に酷似している。

不可思議だな、キリストの復活の様だ、だろうだ。



つまり、真のレッドブルは、闇雲に、雲隠れなんだろ。

何だって、え?

だろ、つまりさ、太陽が煌々と輝いている時のレッドブルが、雲に隠れたから、効果がなかったんだよ。

そうか、合点がいったよ、雲隠れ散財だろ。



真のレッドブルは闇雲、俺たちは其のことを、深刻に受け止めねばなるまい。

だろうな、俺もお前も、無秩序に、レッドブルを飲むさ、だろうだ。

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