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また白い部屋へ
なにもかも燃やし尽くして
身も心も清めるように
すべてを彼方へ置き去りにして
うわさの白い部屋たどり着けないか
本当に一度その手前にだけでも
一度でいいから
ちがうちがうそれじゃない
書いてきたもの結構なかず
でもどれも書きたかったとは
心底感じていない
なぜこうなるのか破滅の文脈
白い部屋あの日まで時を戻して
いいやもう時はいらない
初期化は意味をなさない
新しく出直したいだけなんだ
初心の一撃まだ手の中にある
むずかしくしないで
ありのままぶつけて見たい
でも誰も求めず見知らぬ箱に
迷宮入りにされるこわさ消えない
書きたいものを出さないままでも
自分はここで埋もれて今も昔も
途中途中でも終わりにしよう
そうすれば新たな世界はまた
生まれて来るはずだから




