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空の彼方に


 刻め空の彼方に あふれる想い 必要(いら)ないものそれは


 かざりの言葉 いつわりの愛 おためしの出会い

 

 そこにあるのはカタチだけの幻想(いま)



 求めているのは一時の理想郷なんかじゃなくて

 

 この腕でしっかりと抱きしめて良い 白日の許で


 密かな温もりと確かな感触の君! 君! 君!



 君が揺れている 初心の鼓動とともに 俺の腕の中で


 ゆうべの涙は通り雨の彼方(かなた) 日向(ひなた) 何方(どなた)



 そして 欲しい君だけを抱きしめられるのなら 



 それな全部 それな二度と それな


 その唇に宿らせやしないさ




 

 叩け空の彼方に 飛び出す奇跡 必要(いら)ないものそれは


 突然の嵐 気まぐれな夢物語 儚く淡い恋


 そこにあるのはカタチだけの未来(ゆめ)



 求めているのは束の間の安らぎなんかじゃなくて


 その胸でしっかり受け止めて良い 切実の許で


 新緑のような澄んだ呼吸をしてる君! 君! 君! 



 君が咲いている 新たな息吹とともに えくぼ恥じらう中で


 ゆうべの平手は通り雨の彼方(かなた) 貴女(あなた) ()ったな!



 そして 欲しい君だけをまた奪えるのなら



 俺な全部 俺な二度と 俺な 


 ソノの瞳を俯かせやしないから




 永久に刻め 園の美声 風のタクトが今


 二人を癒し始めている


 結ばれた場所で妖精(エルフ)たちが


 飛ばしたブーケを あの空の彼方まで


 (いち) (もく) (さん)



 

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