女性獣人メイド達との出会い
う丸です。
初めて投稿します。
よろしくお願いいたします。
良かったら読んでいただけると嬉しく思います。
[人族]の王様は、権力がありませんでした。
王様は、この国に住んでいるみんなを心配していました。
少しでも生活が豊かになるように、多くの人達が生き延びれる様にと考えていました。
何故なら人族は他の種族よりも非力で、魔法も使えず、見下されていたので、他種族から攻め込まれたら人族は負けてしまうから…
人族の国である、アルマムーン王国の王様は、この国に召喚されし被害者に相談する為に、とある場所で向き合うように座り話し合っていました。
「アキラ様このまま貴殿方をこの国に留めておくのは申し訳なく…そのぉ~今、元の世界に帰られると[人族]が攻め込まれて多大な被害を受ける、そこで急なお願いじゃがワシの孫を鍛えてもらえんじゃろうか?親バカかもしれないが孫がこの国を救ってくれる…そう思うのじゃ、都合よく利用しているのはわかっている、申し訳ない、アキラ様、喜美子様にいつまでもご迷惑をおかけする訳にも…どうか よろしくお願いいたしますじゃ」
とピエールは頭を下げた。
すると、アキラはしょうがないっといった顔で
「わかった 引き受けよう」
王様の孫は学園に通い、争う事が苦手で、いつもニコニコと笑顔で平和的に過ごしていました。
しかし、子供たちはレイジに何をしても、レイジが何も言ってこない事に調子にノリだしエスカレートしていった。
レイジが王宮に帰り、いつも通り何事もなかったように父親、母親のもとに行くとそこにお爺さんもいました。
母親)「レイちゃん お帰り」
父親)「レイジ お帰り」
お爺さん[ピエール])「レイジ お帰り、ちょうど良かった、明日からアキラ様、喜美子様の所に行ってもらう」
レイジは安堵し少し不安に思いながら
父親)「お父さん 急すぎます いきなり召喚者様に失礼があれば」
母親)「お義父様 期間はいつまでなのかしら?」
お爺さん[ピエール])「おまえたちの気持ちは良くわかるが、うまくいけば召喚者様のお役にたてるのじゃ」
そう言われてレイジは使命感が募り辞退した方が良いのではと感じて
お爺さん[ピエール])「安心するのじゃ レイジよ普通にしておれば良いのじゃ」
レイジは安心したが何をするのか聞かされていない事に気付き
レ)「お爺様、1つ質問を僕は何をすれば良いのでしょうか?」
お爺さん[ピエール)]「そうじゃのう 簡単に言えばレイジの可能性を探す感じかのぉ」
お爺さんは本当の事を言えばレイジ達を不安にさせると思い戦い方を教えてもらうことを黙っていました。
翌日 レイジは両親とお爺さんに見送られて街の入り口へ向かうとアキラと喜美子がレイジを待っていました。
レ)「すみません お待たせしました 僕はレイジと言います よろしくお願いいたします」
アキラ)「かまわねぇよ 俺は野原アキラだ!気楽にアキラと呼んでくれたらいい」
喜美子)「私は田中喜美子よ 私も喜美子と呼んでね」
街から離れた所でアキラが右手を出すと、目の前に黒いモヤのようなモノが現れ、そこから黒い枠の付いた入口が出現しました。
喜美子がレイジを見ながら笑顔で
喜美子)「レイジ 私についてきて」
レイジは喜美子に言われた通り、中に入ると、その先は、見渡す限り芝生の広場になっており、その先に木で作られた家が見えて、家に入ると、入口のすぐ側の右側に二階に向かう階段があって、一階の部屋の中央にテーブルと4つの椅子が置かれていて、右側の壁にはキッチンが設置してあり、中央のテーブルを挟むようにして左側の壁には窓がついており、外の芝生を見渡せる様になっていて、この部屋の奥には扉があって隣の部屋に通じている様だった。
レイジが最も気に入った事は、全て木で作られていたのですごく気持ちが落ち着く感じだった。
レイジが立ち尽くしていると
アキラ)「レイジ 座りなよ」
とアキラが言うと
喜美子が飲み物を用意していて、ふと、レイジが喜美子と目が合うと、いきなり、喜美子が
喜美子)「レイジ君 ごめんなさい」
と急に喜美子に言わたレイジはキョトンとして
喜美子)「アキラ レイジ君がいじめにあってる」
喜美子にいきなり言われてレイジが震えてふさぎこむと
アキラがそんなレイジを見ながら
アキラ)「レイジは復讐がしたいと思わないのかな?」
その言葉はレイジにとって求めていたコトバだったのか?
今までされてきた事を思いだし
考え、悩み、痛み、悲しさ、悔しさ
どれほど助けを求めたかったか?
どれほど逃げ出したかったか?
どれほどラクになりたかったか?
両親に心配かけたくなくて、言えなくて、ただ1人、声を圧し殺して気づかれない様に泣いて……
レ)「アキラ様、喜美子様、僕は復讐を望んでいないです」
二人はその答えに驚き、レイジを守ってあげたいとは思っていたけれども、元の世界に帰りたい気持ちもあったので、二人は、やるせない気持ちになり、二人は、うなずきあい
喜美子)「レイジ君 私ね 相手の過去の状況を視ることができるの…だから…」
喜美子は申し訳なさそうにレイジを見ながらそう言った。
レ)「アキラ様、喜美子様、この事は内緒にしてください お願いいたします」
レイジは必死にお願いする様に二人に頭を下げると
二人は不思議に思った。
レイジがこんな目にあってもなお、自分のいろいろな感情を押し殺して、ここまでするのか…アキラはわからなかったが、喜美子はレイジがレイジの両親に心配をかけない様に必死になる気持ちがわかってしまい、喜美子は感情が抑えられず涙を流して、そんな喜美子を見たアキラは……
アキラ)「レイジ 俺たちは覚悟を決めた、おまえには仲間が必要だと思ったから俺が用意するよ」
アキラは空間のゆがみを出現させて四人の人?が現れだした……
レイジはその人達をよく見ると、人ではなく頭に耳があり、可愛らしい濃紺のスカートドレスにフリルの付いた白いエプロン頭には白いフリルの付いた可愛らしい飾り付けた女の子が二人、女性が二人…あわせて四人…だった。
アキラ)「レイジがこの娘たちの名前をつけると仲間になってもらえる」
アキラは笑顔でレイジを見て言った。
レイジは自分と同じ背の高さをした犬の女性二人に名前をつける事にした。
茶色い髪に、クリーム色の肌をして、とてもふくよかな胸をし、黒くて力強い瞳をした獣人女性に「テリア」と名付けて、
茶色と白色の合わさった髪に、薄いオレンジ色の肌をして、少しふっくらとした胸をして、黒くて強い意志を感じる瞳をした獣人女性に「シェード」と名付けて、
次にレイジは自分よりも背の低い猫の女の子二人にも名前をつけた。
白い髪をして、薄いオレンジ色の肌をして、少し幼さを感じる体に、少し控え目な胸に、吸い込まれそうなほど綺麗な青い瞳をした獣人女の子に「ヒマ」と名付けて、
雪のように白い髪に、薄いオレンジ色の肌をして、幼さは残る体に、凄く大きくて柔らかそうな胸に、少し大きめな顔にややつり上がった青い瞳をした獣人女の子に「ラグ」と名前をつけると…
レイジの心とラグ、ヒマ、テリア、シェードの心がつながった感じがした。
レイジはすごく暖かな気持ちになり、ラグ、ヒマ、テリア、シェードのメイド達は、頭の上にある耳を左右に動かして、お尻にあるしっぽも左右に揺らし、とても愛くるしい目をレイジに向けて、4人は一斉にレイジに向けて…
ラ、ヒ、テ、シェ)「ご主人様 よろしくお願いいたします!!」
と笑顔でレイジに言った。
アキラ)「レイジ これから身の回りはこの娘たちにしてもらえばいいから」
アキラは口元をニヤニヤとしながらレイジに言った。
そんなアキラを見た喜美子はジト目で睨み…
レイジは目の前の出来事とあまりの可愛いラグ、ヒマ、テリア、シェードの4人のメイド姿に見とれて、レイジは、茫然として……
アキラ)「レイジ あとは…まぁ~アレだ!明日やろう!今日はここまで、とりあえず食事だな」
と笑いながらアキラは、みんなに言った。