表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
清治の能力  作者: 白木
97/9342

季節の移ろい

「成る程、しかし、お子さんの*予知夢はどうやら本物のようだ。又俵さんが、脇坂博士にご連絡した事と今回の偶然かも知れない出会いも、香月博士によれば、それも必然であったと言う事でしょう」

「あの短い会話の中で、脇坂博士は香月博士をどう感じ、香月博士もどう感じたのでしょうね?」


 政春が言うと、


「香月博士は、一瞬で俵さん、貴方を見抜かれました」

「底知れぬ方だ」


 政春はそう言った。


「それは香月君も同じだと思いますだからこそ香月暁号系を分譲しましょうと言われたんでしょうね、私も俵さんには、大きなものを感じますよ。*脇坂博士と、俵さんは、考古学の教授、学生と言う立場だけですか?」


*キーワード

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ