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新世界の構築(最終章)
竜神が、どんと櫂鴛棒を突いた。そして、かああっと光が射して来た。天王がやはり出現したのだった。天王は、両手を広げて、清治達に・・
「よくぞ・・よくぞ・そこまで達観した。又、心も体も成長された。新天王以下、竜神殿、神竜殿、天竜殿、東竜、西竜、南竜、北竜殿・・ここまで無傷で竜族を一兵とも失う事無く、永らく封印されて来た、魔怪鳥なる存在とは、伝え聞いていた悪の根源でも究極生命体でも無く、その心の有り方を示す到達点だったのです。その心と言うものは、我々には到底達観し得なかった。見事に天上界の仕組みを変えた清治殿の新天王としての世界観が全てを変えたのです」




