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清治の能力  作者: 白木
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新世界の構築(最終章)

「成程・・な」


 清治は頷いた。神竜は続ける。彼女の分析は、非常に正しい。全てはその黒竜の記憶も神砕いている訳だし、ここまでの神竜として成長して来た過程の中で、立証されて来た言葉で話すからだ。それ以外の不要な言を発する事も無い。ここも、黒竜が地上界で過ごした経緯からも話し出すのだった。


「その地上界の話を致しますが、黒竜の記憶にもありますが、そこは実に多くの矛盾に満ち溢れ、混沌としており、数え切れない次元もあったのでは無いのですか?」



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