表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
清治の能力  作者: 白木
9237/9342

新世界の構築(最終章)

「ああ・・何で第六獨爛に天上界の光が届かなかったのかをな・・ずっと俺も不思議に思っていた。だって、そこは時がぐるぐる回っちまっている。そこで生命の存在など居なかった事も、不思議でたまらなかったんだ。居るのは俺達だけ。どう言う事かなと思っていた。確かにエリアは広い。だけど、俺達には、そう言う次元と言うか、エリアの全てを感知出来るソナーが備わって居るだろう?あそこには、全く生命体の存在なんて感じ無かったじゃないか」

「ああ・・そうだったな。その通りさ」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ