表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
清治の能力  作者: 白木
9211/9342

新世界の構築(最終章)

「ならば、存在を確証つける方策が、天竜殿にはあると言うのですね?」

「いや、確かめる事が先だと言っているんだ。その前に、神竜、君は否定しているじゃないか」

「否定では御座いません。確証出来ない事を、有るとは言えないと言っているだけです」

「なら、確かめようよ、それが前向きの考えだろう?」

「いえ、進むと言う選択が必ずしも正しい訳では御座いません。現にこの場所に静止している事が、積極的では無いと言えましょうか?」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ