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清治の能力  作者: 白木
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未来

「ふうん・・その根拠的なものはあるのんか?清治」

「ある・・何故なら、界が竜神の待つ第四界に行ったからだ。何故行ける?行けたと思う?そんなルートが、もし最初からあったのなら、俺達が第六獨爛に向う必要も無かった。そこは、つまり、母ちゃんがそうなる如く最初から決められていた事だったと思えば、その謎が解けて来るんだよ」

「清治・・そこまで言える根拠は?」

「先に言ったが、母ちゃんは間違いなく始祖源流の血統。それも、純血で混じりの無い天帝、歴代天王と同じ血流だ。それには全く異も無い。あ・・勿論前天王は違うけどね」



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