表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
清治の能力  作者: 白木
9158/9342

未来

「そう言えば、そうやな。今自然に傍に居るよって、不思議にも思わへんかったわ」

「だろ?だから俺達の記憶を、天や神竜に渡しても、俺達の次元の旅とは、時間を遥かに超越しているんだよ、地上界では、天上界とは明らかにその流れも仕組みも違っている。しかし、時間と言うのは、両世界にも第三界、第四界、獨爛世界であろうとも存在するんだ」

「清治・・今、そう言う自分が、この時間を止めとるねんやろ?」

「ふ・・ふふ。そうだ。俺は、こんな事が出来ちゃうんだよ。でも、それは未来へ進む事を一歩留めているだけ。俺の過去の時間を操作出来ないんだ」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ