表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
清治の能力  作者: 白木
9151/9342

未来

「俺はさ・・きっと何かに導かれていたんだと思う、その時からさ。俺にはじいちゃんが居た」

「そのおじいちゃんと言うのは、清治の母親を知っとんねやろ?」

「ああ、自分の子だと、俺をじいちゃんの所に連れて来た。だけど、その母は、間も無くして亡くなった」

「つまり、清治には、その自分に対する出世などは語られる事も無かったちゅう訳やな?」

「うん。それからは、ずっと、天才博士達や、色んな地球上に関わる地上界の次元での出来事が主体だった」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ