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清治の能力  作者: 白木
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新時代へ

「清治・・俺は、初めてお前の前に、心より膝を折る。もう完全に超えちゃっているよ。全て俺達の次元を」

「は・・今まで心よりじゃ無かったとか?ふ・・ふふふ。まあ、それでこそ天だけどさ」

「あ・・言葉のあやで御座いますよ、清治様、勿論」


 神竜が、その言葉をカバーする。

 そう言って天と神竜は、清治の前で膝を居った。奇しくもその清治の答えは、界王と言う存在が、竜神を飲みこんだ時に出していた答えと、合致したのであった。


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