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新時代へ
天が聞く。
「まず、距離を失った。俺達が六迷に陥った時、広大なエリアであるが、周辺をぐるぐる回っていただけだった。でも、それは、同じ形を成さない。無限に変化する場所だったからだ。そして、俺達は侵入し、脱出したが、その時間的経過は全く感じなかった。即ち、第六獨爛のエリアとは、時間がぐるぐると回っているんだと思ったんだ。巴竜・氷竜によって、色々解明され、この地が天上界に組み入れされるまで、その本質が変化すると言う所まで追求出来たからこそ、やっと進める事が出来たんだよね」
「成程、俺達もずっと謎だった。じゃあ、六迷とは、よくぞ名付けたと言うべきか、6つの謎があったんだよな。清治が解明したと言う最後を言ってくれよ」




