表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
清治の能力  作者: 白木
9092/9342

再び・・

 清治は微笑んだ。

 ここで、天が言う。彼も、知識量が群を抜いている博識家である。


「ちょっとだけ質問させて貰うよ?だけど、第五獨爛、例えば第七獨爛の中間に第六獨爛があると言う設定だよね、それって」

「ん?天、どう言う事だ?その発想は。だって、順番に俺達は侵攻して来たじゃんかよ」


 清治が天に突っ込んだ。ところが巴竜は、少し微笑みながらこう答えるのだった。


「ふふ・・凄い部分にいきなり切り込んで来られましたね、天竜殿」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ