9091/9342
再び・・
「ふふ・・君は、本当に理学的な解明をして行くよね。論理的構築は地上界の天才博士と通じる何かがあるよ。成る程、無限拡大出来る第六獨爛であれば、確かに第五獨爛の壁は突破出来なかった。そこに阻害する要因がある。しかし、それは第七獨爛にもあって、そこで無限拡大出来る要因は、排除されてしまった。つまり、阻害されている以上、無限では無い。だからこそ、有限であったと言う結論か。仮にそこで止まっていて拮抗していたんだとしても、第六獨爛は逆に言えば、そのエリアを攻め込まれると言う矛盾を抱えている事になる。じゃあ、第六獨爛も又、両獨爛から侵攻されないエリアを最初から保持しており、自らもその両獨爛を阻害する壁を持っていたと・・」




