表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
清治の能力  作者: 白木
9070/9342

再び・・

 全が清治に言う。


「清治・・神竜も天竜も凄いな・・ここまで考えられるんやで」

「ああ・・それはな、全。俺達が、櫂と共に地上界で学んで来た全ての事も伝えてあるからさ、それで出て来た方策さ。俺達の経験が、何か無駄じゃ無かったような気がするよな」

「うん、そうやな」

「そうですね」


 天神も同じく頷いた。地上界の仕組みを、天上界が学ぶ等有り得ない事だった。その不完全を改革の芽と言っている所に、これからも改善し、それも合議的なる形でやろうとしているのである。まずは、仕組みを・・その考えが天空神をも納得させたのである。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ