表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
清治の能力  作者: 白木
9042/9342

再び・・

「・・ったく、背後に眼を持っているようだな、お前は」

「あはは・・お前が何か言おうとこっちに来た気配は、神竜もそうだけど、とっくに気付いているさ。それに天馬が、そう言う微小な振動を読むんだな、俺にはもう分かっていたのさ」

「あ・・そうなのか」


 改めて天馬となった今でも、天神天竜と言う始祖の血は、何か研ぎ澄まされた五感を保持しているらしい事を、天は察するのだった。清治が、にこにことしながら聞く。


「で・・何だよ、天」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ