表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
清治の能力  作者: 白木
8979/9342

決着の行方

 もう、最後の大勝負だった。界には、もう最後の手段しか残って居なかった。武技でこの竜神を倒す事は無理だと思っていた。それは、竜神も同じ事だと分かったのである。


「それが、お前の最終手段か」

「ああ・・そうだ。俺はな、清治を守る。この身がどうなっても良い。そうする事が俺の使命だと思っている」

「そうか、ならばわしにも最終手段もある。その前に、天神天竜の何を聞こうとした」

「言ったじゃないか、始祖源流の血である天神天竜は、本来聖母になる身では無かったのかと言う事だ」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ