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清治の能力  作者: 白木
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決着の行方

 この竜神を、後退させる程の圧があると言う事になる。界が言う通り、リミッターを外す寸前だと言う事だ。それは竜神自身の竜憤を超える、とんでも無い大きさのものだったのだ。

 界自身は、ここで捨て駒になっても良いと言う覚悟で、竜神に臨んでいたのだ。今やっとその本心が吐露された。が、竜神の表情は、先程と変わらない。界が一歩も引くつもりも無いのは分かっているが、櫂鴛棒を過去に伸ばしてさえも、この流れを止めよう、そしてキャンセルする覚悟も吐露したのである。


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