表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
清治の能力  作者: 白木
8975/9342

決着の行方

 櫂が、更に大音声で再び吠えた。この瞬間、すさまじい竜憤が、界の体からぶわああっと噴き出した。確かに、界はここまで全力をまだ出して居なかったと言う事が、竜神にも分かったのである。それには、非常に驚く竜神だった。界が、とうとうリミッターを切ろうとしたのだ。


「う・・うおおお・・このすさまじい竜憤は・・」


 竜神が、初めて一歩後退した。そのとんでもない竜憤に押されて、踏ん張って居ても後退せざるを得なくなったのだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ