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決着の行方
「俺は計算なんぞしねえわっ!けどさ、理不尽には理不尽って言える、生き方をして来たっつうんだよ!何が天上界の決まりなんだよ、矛盾だらけの世界を創っておいて、又魔怪鳥がどんな存在かも分からねえで、俺達は、あんたらの言う通り動かされて来た。天魔王が改革への排除すべき本当の主体だったのなら、それもおかしい。天魔王こそ、はっきりした指標を持ち、獨爛を制御すべき道筋をつけていた。だから、どっちが正義なんだよ。少なくても、同じ目標に向っているじゃないか、魔怪鳥と言う目標にな。その中で天神天竜と言う存在について、ずっと俺達の傍に居て、魔怪鳥に向っていると言う根拠だけが、俺達が信じる方向だったんだよっ!」




