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清治の能力  作者: 白木
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決着の行方

「本気だと?貴様は、ここまで本気を出していなかったと申すか!」


 竜神が、大音声を発した。それは強がりか?ブラフなのか?界の本心は読めない。


「さあ・・どうだかね。ただ、言っただろ?俺が切れる・・リミッターを外したら、あんたが今思った以上の事をすらすぐやると言う意味だよ。その行動は、俺自身では制御が出来ない。俺は、過去にも2度そのリミッターを外しかけた事がある。それが、俺の血なんだと言われれば、その第三界か、第四界の竜族の血だからなんだろう。だからこそ、話に三度みたび乗って来たんだろう?」

「貴様・・計算づくか・・」


 界も、大音声で吠えた。



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