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やがて・・
清治が言うと、
「はい!完璧とは言いません。しかし、我らにここまで知恵を絞らせた相手です。答えが出なかったとは言わせません。その為に検証を行って来たのです。30累乗で防げたのなら、獨是理王の是理毛は、制したと言う事であり、その是理毛が、獨岩化王のエリアを巻き付ける事が可能だったと言えます。唯一、この獨是理王は第六獨爛を突破し、第七、第八、そして魔怪鳥まで届く手段を持っていたのだと思います。しかし、そこに知略はありませんでした。もし鬼竜がここで成長したのならば、第二天魔王クラスになるような、とんでもない怪物に育っていた事でしょう。これも、我々と言うか清治様の持ち得た巨大な運。そう言うものが僥倖したのでは無いでしょうか」




