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清治の能力  作者: 白木
8933/9342

ある境

「ははっ!良いんだって。神竜、そんな小っさな事を気にしちゃいねえから。言えよ、巴竜」

「は・・はい。つまり、がちがちにマーキングすると共に固めてしまった訳です」

「うん、それが、この氷・巴竜の城壁のコーティングであり、簡単に打ち破れないものなんだもんな。すげえ発明だよ」


 清治が褒めた。別にそう言う形容が欲しくて言った訳でも無かろうが・・。


「そのコーティングによって、本来第五獨爛が持ち得た特性を見逃してしまった訳です。無論、このコーティングが無ければ、アウトだったのでしょうが・・」



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