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清治の能力  作者: 白木
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ある境

「記憶を遡る・・それは一体?」

「これは、聞こえて来た真偽の程が定かでは無い話なのだぞ?毘竜、重ねて言うが」

「あ・・ああ。その能力とは?」

「例えば、清治殿達トップ3は、相手を完全コピーする能力がある。これは公言もしているし、我らもつぶさにそれを見て来た。相手をそのまま自分と同化するもの。ならば、相手の思考も、それまでの経験も全てコピーが出来ような」

「そうだね・・それは、神竜殿と興竜殿の互いの渡し、能力の一端を初めて見て又衝撃も受けたけど、神砕くと言う荒技もよね」



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