表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
清治の能力  作者: 白木
8771/9342

誘う者

 清治が、ぽそっと言った。


「まあ・・その事は清治。貴方自身が、おいおい知る事になるでしょうから」

「だって・・そんな最初の部分に何度も戻っていたら、反省も勿論するけど、先に進むと言う事を目標にやって来たんだ、俺達は。モチベーションは、とても大事だよ。だから、後退するような話はしたく無いんだよ」

「貴方は、そう思うのね。確かにその進軍目的でやって来たわ。しかし、立ち止り総括する事と未知の更に未知なる世界を、色んな角度から眺める時間をとる事は、意識の後退では無いでしょう?」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ