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気配を消す者・・
そして、総括が始まる。色んな意見が出て来た。今回の破壊法について、効率的なやり方も色々あった。だが、どうして、ここへ紛れ込んでしまったのだろう・・その疑問が一番多かった。後光が確かに行く道を照らすように後押しをしていたと言う事は、全員の認識内にあるからだが・・
厳重な巴・氷城の内部にて、そこは青い空と並べられたテーブルが即座に用意され、ここでは、雲竜始め、最強の竜王達が、城番となっている。城はまだ第五獨爛の全解明が出来ていない事もあって、ここまで天上界までには3城が築かれている。
