表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
清治の能力  作者: 白木
8/9342

第一章

「あ!浦部さん。どうも、先日は色々ご教授有難う御座いました」


 政春、弓子が浦部に頭を下げる。


「私も俵さんにご連絡しようと思っていたのですが、競翔もあり、仕事の方も忙しかったので、済みません」


 浦部が言う。


「あ、いえいえ。とんでも無いですよ」


 政春が手を振って答える。


「お子さん、元気そうですね。お名前は?」

「清治と言います」

「あっちのブランコの所に私の子達が居ます。あのブランコで遊んでおいで、清治君」


 浦部が優しい笑みでそう言うと、清治は、ブランコ付近で遊んでいる子供達の所へ走って行った。やや離れて弓子も付いて行く。

 ベンチに座りながら、政春と浦部が談笑を始める。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ