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智の神の苦悩
全が珍しく多弁でしゃべっている。黙って聞く、清治と智竜だった。清治が言う。
「つう事で、源竜って言う・・まあ、優れた24座の一人には違い無かったけどさ、余りに原点返りをしたから、こう言う状態に陥った。魔天に吸い込まれようとした・・んだろうね」
「それは、分かったけどさ・・そこで清治、君の話を聞いて無い。聞こう」
「うん・・5国あるんだけどね、4国は地天空海の王だと思う。それが原始社会の扉を蓋をしている。けど、残り1国の王は・・」
「魔王・・・それが栖国と言う事か?」
「じゃないとさ、話の辻褄が合わないんだよ」




