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破壊神
「な・・何で御座るか、未だ何かわしに対して言う事がありますのか」
「いや、何も無いよ。ついで言っておくが、何もしなくて良いし、そこでじっと何千年、何万年も座ってて居てくれれば構わない。楽な仕事だろ?・なーーんも考えなくて良いんだからさあ」
「それは・・わしが知恵が無い・・とでも言いたいので御座るか?」
「おろ・・ひねくれてんじゃねえよ。中を見てみろや。こんな美女をあんたは守るんだぜ?光栄じゃないか」
振り向いた駄瑠真・・次の瞬間に、
「おお・・何と美しい・・これが初めて見るこの星の天翁殿で御座るか」
「それ以上は駄目だぞ。姫観音には、もう決まった人が居るんだからね」




