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第5次元に?いや、何となく違う・・
「まあ、その前に腹が減ったし、あたいの家に連れて行く。まだ朝飯を食うて無いし。あたいは朝飯前に散歩をしていたねん。ほんで、あそこで寄竜と清治に会ったんや。朝飯食いながら話しよ」
「うん・・じゃ・・」
女性なんだからな、朝飯食うって・・もう少し上品に言葉をだな・・って事は思っても言わない清治。
その家は、もう全竜と同じ大きさになったから、特に大きいとは思わなかったが、頑丈な石で周囲を囲まれただけの粗末な家に見えた。あちこちにその家が建っては居るが、そんなに豊かな国には見えなかった。




