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清治の能力  作者: 白木
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そうして、創世へ・・

「分かりました。「都屋別館」訪問以前の品川さんを召喚します」


 カイザーもシアンも知らない世界だった。

 こうして、一番に志村が最も可愛がり、信頼の厚かった品川が一番に召喚されたのだった。志村は嬉しそうに涙を流して彼を迎えるのであった。香月はにこにこしながら、その様子を見守った。


「香月博士が召喚されたい方が居られますか?」


 そこで香月は、


「はい、居ます。でも、無理かも知れませんが・・」


 香月の思念を読んだ清治は、


「ははあ・・成程・・修羅の矛盾に及ぶかも知れませんが、逆に、その実体は矛盾ではないかも知れません」


 そこでカイザーは気づいた。



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