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そうして、創世へ・・
その環境自体を生かして、その強烈な光を避けるべきドーム型住居を選んだのだった。それには、清治もやはり志村の崇高な思いと、類稀なる才能を感じるのだった。
大きさも、広さも、高さも、その品質も、志村が思い描いたものを清治は実体として再現して見せた。香月も、まず、この環境を整えましょうと言い、まずは人や物よりも、先に住める環境だと言った。ドームはこうして連なって行く。そして、清治は、完成したドームを宇宙から見ると、何とそれは、母菜理座と言う名の一つの集落となっている事に気付いた。




