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バーチャル世界を見せられて
清治は、更にその先まで言うのであった。つまり、この修羅がここに居れば、何時かは次元の中で飲まれて消滅する。修羅も一緒に次元を旅せよと言う、思いもしなかった大胆な提案を今しているのである。その時、自分の星ボナリスAが輝いている限り、修羅を守れるし、自分の疑問の解決も出来ると考えているのだ。つまり、修羅も運命共同体では無いのか?清治は思ったのだ。だからこそ、カイザー、シアンを思念体で許容し、彼らが成す事に対しては、中立であり続けられると言う事も言っている。その言葉をこの超天才児達が解するのは即座だった。




