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清治の能力  作者: 白木
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志村恭介編 古城

「そう・・お前の学説を読んだまで。だからこそ、古文書をお前に送った。今の日本中でわしの研究を継げるのは、志村、お前しか居らんと思うてな。案の定お前は古文書に食いついて来た。西方城発掘に携わったその一人としてな」

「しかし、敦盛の地でもその*紅水晶勾玉は出現しなかったでは無いですか」


 志村が言うと、脇坂はあごを撫でながら、


「それも意図的に何者かが隠したとすれば?」

「その不確定部分を今、私が推測で論じる事は出来ませんよ」


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