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清治の能力  作者: 白木
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志村恭介編 古城

「はい。正気です。しかし、普通の水晶ではありません。*赤い水晶です。それも燃えるように赤い」


 ぎくっとした表情で、脇坂は志村を見上げた。


「・・お前、どうしてその水晶の事を・・?」

「私の勘です」

「嘘をつけ!当てずっぽうで*紅水晶を探せる訳が無いわ。誰の情報だ?まさか・・修作の・・」


 言いかけて脇坂の眼光が異様に光った。

 品川が驚いている。何の会話やらさっぱり分からないのだ。


「お前、昨晩修作と会うたな?こら!志村よ、*紅水晶はどこにある!早う出さんかい!」


*キーワード



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