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清治の能力  作者: 白木
222/9342

未知の血統

「うん!」


 清治も、にこにこと頷いた。


「はは・・そうか」


 その時、


「シロ!」


 シロの吼える声で、清治が外へ飛び出した。来客が来たようだった。


「あ!*香月博士!」


 来客は、何と予告も無かった香月であった。実際政春達に会うのは2年半ぶり事だった。


「俵さん、お久しぶりです。清治君、大きくなったねえ」

「香月博士!こんばんわ・・お久しぶりです」

「済みません、夜分に。夕食の時間でしたか、事前にご連絡も差し上げず」


 2年半前とは香月も随分違って、以前のような日焼けした顔色では無かった。


*清治のやはり能力作動である。



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