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清治の能力  作者: 白木
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季節の移ろい

「日数を掛けたくないんじゃ。だから、あの子の予知夢とやらの力も少し借りたい」

「清治が見た夢の楠木は、中心にあるご神木でした。他には・・」

「実際、青銅の剣が出ておる。それも相当位の高い、貴族の物じゃ」


 政春は少し、脇坂の顔を見た。皺が増えて、年をとったなあ・・そう感じた。


「何があるのですか?紅水晶ですか?勾玉ですか?」

「昨日見せて貰ったわ、三皇神社のご神体を。じゃが、紫水晶の勾玉じゃった」

「紅水晶だと聞いたのですが・・」


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