101/9342
季節の移ろい
「で・・?やはり俵さんに分譲するの?君の香月暁号系を」
「そう・・なるでしょうね。あの方も非凡な方のようですから・・」
「ところで、これ以上日本でテストする必要があるのかな?」
「それは・・無限にありますよ、磯川さん」
香月がオウム返しのようにすぐ答えると、
「じゃあ、先程の話に戻ろう・・脇坂博士は、*考古学的見地から、君の研究に興味を持っていると見た。それは、即ち*脇坂博士の論文から察するに、*君のDNA研究じゃないのか?」
「・・・相変わらず・・鋭い方だ」
*キーワード




