⑨
あと3話位日常かな~……
湖 フランside
「ようやく抜け出せた~……」
記憶障害があるみたいで外出するなってめんどくさいこといわれたんだよね
さて、無事抜け出せたしこいしのとこにでも遊びにいこうかな?でもまだ立て直し中かもしれないし……
「そこのあんた!」
ならどこかな
「あたいを無視するとはいい度胸ね」
あれ?私のことかな
ここで私はようやく後ろからかけられていた声に反応した
「私?」
「そうよ!あんたよ」
そこには水色の洋服を着た妖精(?)がいた
「私に何か用?」
いままで関わった覚えはないし当たり屋か何かかな?
「ここは私の湖よ!」
「う、うん」
何かよくわかんない、うん。
「だからここを通りたければ通行料出しなさい!」
「……当たり屋でok?」
「…………?」
伝わってないね、多分。どうしてやろうかな~……
そうだ!
「ならさ、あなたが私に勝てたら払うって言うのはどうかな?」
こんなに自信があるんだからそれなりに強いのかな?
妖精だけど
「ふふ、あたいに戦いを挑んだことを後悔させてやるわ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
10分後
「……妖精にしては強いね」
「て、手加減してあげたのよ!次はないわよ!」
元気だな~……少しは期待したんだけどやっぱ妖精かぁ
「へ~、私も手加減って言ったらどうする?」
「あたいは0.00001%も出してないわ!」
うわ……頭悪そう
「もういっていいかな?」
「だめよ!」
いや、なんで
「そこまで私の邪魔したいのかな?」
軽く殺気をいれて睨んでみた、これなら離脱できるは……
「うん‼」
って思ってた時代が私にもありました
「はぁ~……何して欲しいの」
もう諦めよう、何故か無駄に笑顔だし
「あたいとあそんでいきなさい」
「え~……」
「いいから‼」
まあ、それなりに楽しいからいいんだけどさ~……
…………でも咲夜曰くこの事も忘れちゃうんだろうな~…………
……
「分かったよ……」




