宴会後
なんだかんだで文化祭中に書きました。今回もゆっくりしていってね♪
宴会では、他にも少しの妖怪と話たり飲んだりした。因みにお姉さまは既に寝てたよ
「へぇ~これがカメラなんだ」
私は文に普段撮影用に使っているというカメラを見せてもらった。
「おや?知ってたんですか?」
「うん、パチュリーの本で読んだことがあるんだ。」
「あそこは何でもあるんですね……」
「色々あるよ?」
お姉さまが読んでたようなのもあったし
「今度見てみたいですね。」
「私はそれよりも実際にみてみたいけどね。」
「今は叶う夢じゃないですか。」
「うー確かにそうなんだけど……」
「そうですね。フランさんは受け身じゃなくて自分から行けば誤解されないで普通に行けるとおもいますよ?」
「いや、さっきやってみたけどあんまりなー」
襲われると勘違いして逃げちゃったし
「あれは……妖精だからじゃないですか」
「そうだけどそれでも悲しいかな」
「私がいるからいいじゃないですか」
「……このタイミングでずるいよ」
「フランさんの話を聞いた時から興味はあったんですが、実際会ってみて私が見る限り気がふれてるわけでもなければ能力が制御できないわけでもない。」
「むしろ癒されるというか……何て言えばいいんですかね 久しぶりに楽しいと思えました。」
「そんな気が利いたことも言えてないと思うけど……でもそう言ってもらってうれしいな だけど癒されるは少し恥ずかしいかな……」
「いいじゃないですか?フランさん位の見た目なら特に」
「見た目って私は子供じゃないもん!」
というかロリコンなの……?
「幻想郷から見るとまだまだ子供ですよ」
そうなんだろうけど……
「違うもん」
「怒った顔も癒されますね~」
「ロリコンなだけじゃん!」
「………そろそろ日が出ますけど大丈夫なんですか?」
「否定はしないんだね…日は私のありとあらゆるものを破壊する程度の能力で弱点という状態を破壊したから大丈夫だよ。」
「凄く便利ですね……なら無敵じゃない状態を破壊とかもできるんですか?」
あっ確かにそうだね。
「うーんできるとは思うけどよほどのことがない限り余り使いたくないな」
私は戦う時とかは正々堂々やりたいと思ってるし、
「一応できはするんですね。」
「うん。文の能力は何なの?」
「私は風を操る程度の能力ですね。その能力で幻想郷最速言われてます。」
「それで記者ってなんか危ない気が……」
最速なら盗撮とかその辺とかも簡単にできちゃいそうだし性格てきにやっててもおかしくない気が……
「そうですか?便利ですよ色々」
「……色々は聞かないでおくよ。」
「?」(何か勘違いされてる気がします……)
「私はそろそろ咲夜とそこで酔いつぶれてるお姉さまたちを連れて帰らなきゃ行けないからそろそろかえるね。」
お姉さまは普通に日光だめだし
「分かりました。…………でも大丈夫ですか?」
「何が?」
「咲夜さんもあそこで倒れてますけど……」
「何があったんだ……」
紅魔館では酔いつぶれたことないのに
「霊夢さんと魔理沙さんと飲み比べしてました。」
一体どのくらい飲んだんだ……
「手伝いましょうか?」
「ごめん手伝って」
こうして私の初めての外での宴会は幕をとじた
教師に見つかりかけて没収されかけた(^_^;)
サブタイトル宴会と名前が多く……
文が普通にいい性格というね(笑)