道具を使いこなす程度の能力
眠いので早めに仕上げました
次回からペース戻します
設計段階についてものべてみようまず動力源となるところは…………
どうやらお客さんがきたらしい
この話はまたにしよう
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香霖堂 フランside
「貴方なの?」
霊夢とか魔理沙がいうにはりんのすけが犯人らしい
「……何のことだい?」
「やっぱりとぼけるんだ」
流石に何の証拠もなしに乗り込んでもダメだよね
「ドッペルゲンガーつくったでしょ?」
「なぜ僕が作らなきゃいけないんだい?」
それはわからないけど……
するとちょうどよく文が帰ってきた
「これですね」
「ありがとう」
証拠ならある
「これはなにかな?」
私はこの店専用らしい商品の欠片をみせた。
そして
いきなり銃で打ってきた
私はそれに反応するのが遅れて……
「危ない避けてください!」
文が助けてくれただけど
「いたっ!」
……文?
文の足に銃弾が貫通していた……
「私としたことが…しくじっちゃい…ましたね……後は頼みましたよ」
そういい文は倒れた
「………アリスだっけ文をお願いできる?」
「分かったわ文は任せなさい」
「こいしあの人の能力わかる?」
「確か道具の名前と用途がわかるだったはずだよ」
そうこいしが教えてくれ……
また銃を放ってきた
今度はこいしめがけて
「こいし!」
だけどそこにはこいしはいなくていつのまにか私の後ろに移動してた
「私は大丈夫だよ。それより」
「……そうだね」
今彼は体中に銃を装備して乱射してきてる普通に近づいても打たれちゃうだろうしな……
そう悩んでたらこいしが
「いい方法があるよ」
「え?」
考えてくれた
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2分後
いまだ連射はやまないだけど私はこいしからさっき受け取ったものを
思いっきり投げた
「こ、これは煙幕か!?」
その後中から煙が出てきた
「こいし!」
「うん」
そこからこいしが後ろにまわって……
「「え?」」
煙幕が晴れるとそこには、無駄に武装されたりんのすけがたっていた。
「僕の今の能力は道具を使いこなす程度の能力だからね」
そういって余裕の笑みをみせた。
流石にあそこまで周りを守られたら……
私は諦めかけた、だけどこいしが
「まってまだ手はあるよ」
そういい立ち上がった
「フランはとりあえず注意をむけてくれない?」
「いいけど……大丈夫?」
当たり前のように戦ってくれてるけどこいしってさとり妖怪じゃ……
「大丈夫だよ」
あまりに自信ありげに答えたから私はりんのすけの気を引くために派手な弾幕を放った
そしたらこいしは姿を消し
……突然りんのすけのがたおれた