パーティー後の朝
しばらくは日常編に戻ります~
昔の自分の見たら誤字あったりだつじあったり挿し絵恥ずかしかったり色々ありますね……
今回もゆっくりしていってね
紅魔館 フランside
「はぁ~余り寝むれなかった。」
あのパーティーの後時間も遅いから泊まっていこうってことになったんだけど
「大丈夫?」
結局皆でワイワイやってて眠れなかったんだよね。
「ありがとうこいし多分大丈夫だよ」
こいしは、良かったんだよどちらかと言うと
「元気ないですね?あっあれですか?レミリアさんと一緒に眠れなかったから寂し……「うるさい原因!」…はいすみません」
文とかがうるさくてね…前二人の時はこんなことなかったのにな、何でだろ?
「まあ大丈夫なら良かったよ」
こいしは優しいな……
「次は私が……」
ちょ何するの!?
何か嫌な予感しかしないんだけど……
「冗談だから大丈夫だよ♪」
怖いな……
こいしまだニヤニヤしてるし
と、とりあえず
「咲夜~朝ご飯の用意してこいし達の分まで」
「了解しました。」
「「……え!?とこからわいて来たの(んですか!?)」」
まあ最初は驚くよね……
10分後
「お待たせしました。遅くなってすみませんでした。ちょっとお客さんの対応してて……まだ話あるので失礼します。」
確かに咲夜にしては時間かかったな
「あれで時間遅くなったって……普段どれくらいなんだろう」
「流石咲夜さんですね」
因みにまだこいしと文しか起きてきてないから今は3人だよ
「とりあえず二人とも食べて食べて♪」
「「…………」」
ん?どうしたのかな?二人とも顔見合わせて
……もしかして
「血とかは入ってないから大丈夫だよ?」
「「いただきます」」
やっぱり……
そこらへん咲夜が調整してくれてるから大丈夫なのに、でも咲夜よくできるな
「そういえば…フランさん達って吸血鬼なのに朝型ですけど大丈夫なんですか?」
文が食べながら突然質問してきた
「私は能力で大丈夫だからであいつは……あそこの巫女の影響じゃん?」
「フランってレミリアの前以外ではお姉さまじゃなくてあいつって言うことあるよね……」
「まあね、嫌いじゃないんだけど」
何かそういっちゃうんだよね。
まあ楽しめて良かったよ、やっぱり外に出て良かった
次のシリアス本当何書きましょうかね……
因みに紫はもう帰りました