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東方外界伝  作者: bmーフランドール
紅魔館殺人編
23/103

温泉郷

今回はまだ平和です。只次の回からねシリアスのヒントがあります。今回もゆっくりしていってね♪

1週間後 地霊殿 フランside



「改めて来ると何か緊張するな~」


何か前来たときと変わってるような気がするし……


何か全体的に温泉?って感じだし


「あっ来た来たようこそ地底温泉郷へ」


「地底温泉郷?」


ここ地霊殿だよね?一部変わってるけど


「うんでもお姉ちゃんが余計な物を沢山買ってて地霊殿の維持費が危ないからね……」


「余計な物って?」


するとこいしは呆れた顔で


「例えば……絶対に妹と仲良くなれるツボとか妹の気を引く彫刻とか……」


「や、やめなさいこいし!」


そんなものを……そういえば紅魔館の残金も最近少なかったのはまさか……


「久しぶりだねさとり」


「……今のは聞かなかったことにしなさいね?」


「聞かなかったことにしとくよ……」


色んな意味で


「まあまだ温泉郷ひらいてないし2週間楽しんでいこう♪」


えっまだ開いてないんだ…最近春なのに雪が振りだして寒かったのに


「そうだね」


するとさとりが突然真面目な顔になって話しかけてきた


「……あのときは本当にありがとうございました。妹ともこのとおり……」


「いいよいいよ♪」


前もいった気がするけど


「とりあえずスポーツでもしよー」


「何やるの?」


「テニスとか」


テニスか……久しぶりだな~


「まずは私からやりますねルールは分かりますよね?」


「お姉さまとやったから大丈夫」


「私は見てるね~」




「じゃあいきますね」


そう言ってさとりががサーブした。ボールは宙をまいながら私の近くに飛んできた


甘いこの早さならお姉さまの方が早い


そして私はさとり目掛けて力強く打った


「え ちょま……」


そしてさとりに当たってさとりは倒れた。


「よし」


「いやよしじゃないよ!?お姉ちゃん倒れちゃったし」


「え?テニスって相手を倒す(戦闘不能)遊びじゃないの?」


お姉さまにそうならったし


「……うん色々教えてあげるよ」


「?」



その後私はこいしから本当のテニスをならってお茶などをした。最後の日には温泉郷ができあがり入れた。楽しいかった


あのことを知るまでは……


分かりましたか?

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