表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方外界伝  作者: bmーフランドール
こいし編
11/103

If

……うむシリアスにならんかった(^_^;)

どうするべきか……

まあ今回もゆっくりしていってね♪


……それは、いつもの用にこいしが家に帰ってきた時のことでした


数年前 地霊殿 さとりside


「ただいま~お姉ちゃん」


「お帰りこいし……目どうしたの」


こいしの悟り妖怪の人の心を見ることができる第三の目が閉じかけていた。


「私悟り妖怪やめることにしたから。今の私は人の心が読めない状態だよ」


何かあったのかしら……


私は自身の能力を使ってこいしの心をのぞいた……


そして理解しました。


「…………」


だけど私は何も言わなかったこいしの心の中はこの能力に対する嫌み・虚しみしかなかったから。そして私自身その時はこの能力がなければいいと思っていたから。


「私の心の中読んだなら分かったでしょ?」


「……確かに私もこの能力は好きではないわ、だから貴女を責めることは出来ない」


「話を分かってくれてたすかるよ」


これだけならまだ良かったんです。

その5日後でしたこいしの目が完全に閉じて私が心を読めなくなりそしてこいしの性格がなくなったのは


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

現在 地霊殿 フランside


「性格がなくなったって?」


初めて久しぶりにまともなタイミングだねぬえ……


「説明しにくいんですが私が見る限り他のものに興味をしめさなくなったりいつも同じような反応しかしなくなってしまってます。」


「今私のこの能力はしゃべることが出来ない人や妖怪やペット達に人気があり良き友も出来ました。だけど……周りから嫌われていてもこいしと仲良くやれていたあの頃の方が良かったと思う時もあるんです。」


「ありがとう大体分かった」


「こいしのこと宜しくお願いします。」


「只……私が思うに少し気になるところがあるけどね」


そう言い残して私とぬえはその場を後にした。











このあとの展開の候補が何個もあって悩む……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ