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……うむシリアスにならんかった(^_^;)
どうするべきか……
まあ今回もゆっくりしていってね♪
……それは、いつもの用にこいしが家に帰ってきた時のことでした
数年前 地霊殿 さとりside
「ただいま~お姉ちゃん」
「お帰りこいし……目どうしたの」
こいしの悟り妖怪の人の心を見ることができる第三の目が閉じかけていた。
「私悟り妖怪やめることにしたから。今の私は人の心が読めない状態だよ」
何かあったのかしら……
私は自身の能力を使ってこいしの心をのぞいた……
そして理解しました。
「…………」
だけど私は何も言わなかったこいしの心の中はこの能力に対する嫌み・虚しみしかなかったから。そして私自身その時はこの能力がなければいいと思っていたから。
「私の心の中読んだなら分かったでしょ?」
「……確かに私もこの能力は好きではないわ、だから貴女を責めることは出来ない」
「話を分かってくれてたすかるよ」
これだけならまだ良かったんです。
その5日後でしたこいしの目が完全に閉じて私が心を読めなくなりそしてこいしの性格がなくなったのは
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現在 地霊殿 フランside
「性格がなくなったって?」
初めて久しぶりにまともなタイミングだねぬえ……
「説明しにくいんですが私が見る限り他のものに興味をしめさなくなったりいつも同じような反応しかしなくなってしまってます。」
「今私のこの能力はしゃべることが出来ない人や妖怪やペット達に人気があり良き友も出来ました。だけど……周りから嫌われていてもこいしと仲良くやれていたあの頃の方が良かったと思う時もあるんです。」
「ありがとう大体分かった」
「こいしのこと宜しくお願いします。」
「只……私が思うに少し気になるところがあるけどね」
そう言い残して私とぬえはその場を後にした。
このあとの展開の候補が何個もあって悩む……