狂い咲き戦争処女と国死病
孤児部隊による、子どもたちのための楽園を掴み取るために、汚れた軍靴が一斉に踏み出される。恐るべき子どもたちは銃を執り、機関部を点検し、薬室に弾薬を送り込み、幼い顔に似合わぬ低く響く声で一斉に斉唱する。「我らこそ、戦争にふさわしい!」と。
着隊の日
2013/11/15 16:00
ボクらの立場
2013/11/15 16:00
ボクらの状況
2013/11/15 16:00
ボクらのシゴトは合法的に非人道的なことをすること
2013/11/15 16:00
ボクにはむつかしい世の中
2013/11/15 16:00
ボクの上官は、がんばってます
2013/11/15 16:00
やっと部隊編成なんだけどさ……
2013/11/15 16:00
部隊経営ってたいへんだよね。
2013/11/15 16:00
なんかイロイロたいへんになんだけどっ!
2013/11/15 16:00
ボクと敵さん
2013/11/15 16:00
ところでボクたちは勝てるんでしょうか?
2013/11/15 16:00
ボクらはちょっと勝てそうにないですね。
2013/11/15 16:00
ボクはもうダメだと思いますが、そう思ったら負けかな。
2013/11/15 16:00
ボクとしては、ピンチはチャンスなんだと思います。
2013/11/15 16:00
ボクの手は、ちゃんとつかまなくちゃいけないものをつかめるのかな。
2013/11/15 16:00
そっか。なんかもういろいろムツカシイね。
2013/11/15 16:00
ボクは、彼女こそ戦争にふさわしいと思います。
2013/11/15 16:00
(改)